ラウンドレポート以外の投稿が久しぶりになってしまいました。今日は尾林弘太郎先生のレッスンです。ロジカルゴルフのレッスンは前回が去年の11月3日の赤羽以来なので5ヶ月ぶりとなってしまいました。場所は千葉県の大網グリーンゴルフ。ドライビングレンジの他、アプローチ練習場やショートコースも備えており、良い練習場で、職場のコンペなどが千葉県であったりした時はここを利用したりもします。この大網レッスンは会員資格を維持するために年に2回は受講をする必要があります。新年度が4月スタートなのですが、ギリギリになると駆け込みで混んだりするので早めに受講する様にしています。
今回は、最近ホームコースのメンバーとなってハンデ取得、先週競技デビューを飾ったお友達も参加しました。少し前にこのレッスンの話をしたら関心を持たれたので紹介したものです。この方ショットは良いのに結果が悪いとか、ショートゲームでスコアを崩す場面が多かったので、ロジカルゴルフの考え方や理屈を知れば、練習熱心でもありますし、すぐにハンデは減るだろうなと予想しています。
思えば前回11月に受講した後、理事長杯で準優勝できているので、やはりレッスンは継続が重要です。調子を崩したのはチッパーの所為かなとも思いましたが、理事長杯決勝ではチッパーでのヨセ1パーが４つ取れているのでそれも違います。
指摘されたのはアドレスでした。遠いのだそうです。これは初めて指摘されました。「TOPでの左肩が浅い」という指摘が従来のお約束でしたので、久しぶりにそれ以外の指摘を受けました。ブランクとは怖いものですね。その他「フォローを低く長く」のポイントが右手首にあった事などをご指導いただき、忘れていたことを思い出したり気づきも得られたレッスンとなりました。
最後にショートコースを9ホール回ります。ショートコースですから全部パー3なんですがここでのコツは全部パー4と考え、36からいくつ凹ませられるかという考え方を持つことになります。お陰様で6つ凹ませられ、30で回ることができました。そこで先生が「明日は大丈夫ですね」とプレッシャーをかけてきますｗ うっかり「はい」と答えず、「ゴルフはそんなに簡単ではありません」と先生から授かった言葉を返せるようになったのは感情管理も成長できたかと思いますｗ
明日は月例です。冷静にコースとスイングをマネジメントし、平均台から落ちないゴルフを全う出来たらいいなと思います。
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