はい。赤城ではなく赤羽です。赤羽ゴルフ倶楽部です。ここは荒川の河川敷で東京都内の割にはリーズナブルです。河川敷とはいえ侮れません。河川敷特有のウォーターハザードが縦横無尽に配置され、きちんとマネジメントしないとスコアになりません。ラウンドレッスンですから尾林弘太郎プロのプレーも見ながら指導を受けることもできます。
今日はテーマがありました。パターを抜き、マーク金井さんのアナライズで購入した限定チッパーを全ホールで使用する、というものです。バッグもマークさんのまねっこで、手引きカートを使用せず、担いでまわりました。当然目土袋も持ちます。気分は体育会系ｗ 担いでまわるので本数も減らしましたね。1W、5W、4U、6I～PW、52度、58度、チッパーの、計11本。これにパターがあれば十分な気もします。結果パット数が33パットでまずまず。ヨセ1が5回ありました。内4つはパーです。距離感はシビアですが、何しろチャックリとかトップして往復ビンタとかありませんので安全です。ショートパットを外してパーを逃したホールもいくつかありましたが、まずまずの成果と言って良いでしょう。
18ホールチッパーを使い続けると、距離感もだんだん掴めてきます。また、パターの様なストロークで打てるのですが、ロフトが大きく、ライ角もパターよりアップライトな分左に行きやすいので、インからダウンに入れて低く長くストレートに打ち出すという感覚が身に付く様です。この辺りは尾林プロのご指導と、マークさんの「チッパーを使うとスイングが良くなる」が結びつきます。
ロジカル分析です。合計88にパット数33。アプローチ数が14でバンカーには入りませんでした。ペナルティが３あったので、引算するとショット数は38となります。
メタボリックスコアを数えます。ペナルティ３のうち、２つは1番で2回ペナルティエリアに入れたものでした。3パット数は2回あり、いずれもパーオンしたホールです。複数アプローチが1回ありました。これはショットを曲げた結果、草むらから出すだけになったものです。メタボリックスコアの合計は3+2+1＝6となり、潜在スコアは88-6＝82とハンデ通りとなりました。
前半はロングショットがスタートでなじまなかったのと、チッパーでのショートパットに苦しみましたが、後半は先生のご指導もあり、それらが修正できてダボを打たずにまわれました。ショートゲーム合計が33+14＝47ありましたがこのうちチッパー以外を使ったのはラフからの3回だけです。44回も使うと慣れてきますし、スイングが良くなるおまけもついてきます。アプローチが苦手な方、チッパーお勧めですよ。競技ではパター入れますけどねｗ
コメント