ロジカルゴルフ水戸合宿 2023.3.11.~12.

昨日今日の2日間は、ロジカルゴルフの水戸合宿でした。水戸合宿は、ロジカルゴルフのメインとなるレッスンイベントで、継続的にレッスンに参加していないと空き情報を得るのが難しく、また2日間予定を確保しなければならず、僕が参加するのは図らずも3年ぶりとなってしまいました。内容は、1日目が1時間の芝の上でのアプローチレッスンと3時間のレンジによるスイングレッスンです。いずれも大網でもやってもらえるレッスンではありますが、大網は9名、水戸は6名と、時間も長いため1人当たりの濃度が違います。2日目は6名の生徒2組のペアリングに尾林先生が9ホールずつ入ってラウンドレッスンをして戴きます。ラウンドレッスンのコースは桜の宮ゴルフ俱楽部。以前は東、南、西の27ホールでしたが、南と西が統合され、もともと難しかった西コースが更に難しくなり、90が切れませんでした。

中央が尾林先生です

ロジカル分析です。合計90、パット数35。アプローチ+ガードバンカー(以下AB)が18。ショートゲーム(以下SG)合計が35+18=53と許容レベルギリギリ。ペナルティが無く、ショット数は90-53=37と、目標36を1つオーバー。ボギーオン14とショットはそれほど悪くなかったと思いますが、パーオンが1つだけでAB18はいけませんね。

メタボリックスコアを数えます。3パットが4つ(東1番、5番、西6番、8番)。複数ABは2つ(西2番、5番)。他にメタボと言えるショットは見当たらなかったのでメタボ合計6。潜在スコアが90-6=84と奮わなかったのはパーオン率が低すぎるのかも知れません。一緒にまわったハンデ5の方に「飛ばせるのに飛ばさないのはもったいない」と言われたのが少々ショックでしたが、先生から再三戴く「トップの左肩が浅い」という指摘と無関係ではないかもしれません。帰りに地元の練習場で、左肩を深く入れる事と「ダフらない、引掛けない、ディレクションに注意」をイメージしながら200球打ち込みました。「練習で極端にやっておく」事でコースでのミスを軽減したいと思います。

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