桜が散り始めましたね

4月の最初の日曜日は月例でなく桜花杯というAクラスBクラス合同の倶楽部競技になります。コロナになる前はとても人気で1ヶ月前の9時に並ばないと予約できませんでした。やはりコロナ恐るべしで、木曜日に電話で聞いたら空きがあるとの事で急遽参加することにしました。桜の開花が例年より大分早い様ですが、時折吹く風に対しては桜吹雪よりも松の花粉が目立つコースコンディションでした。

金曜日にラウンドした父の情報だと「高麗グリーン」との事、それならキャメロンにしよう♡とバッグに入れたら・・・ベントでした。まいっか。美しい顔を18ホール満喫することとします。

目土用の砂が暖かいらしい。だが桜写せや。

86というスコアはNETで75、つまり3オーバーなんですが、5位入賞しました。優勝は偶然同組でまわった、父の知り合いの方でした。おめでとうございます。

ロジカル分析行きます。合計86のうち、パット数31、アプローチ&ガードバンカー数14、ショートゲーム合計45。ペナルティは無く、ショット数が41となります。3パットがOUT8番、バンカーは仕方がないとして、上りのラインで3パットはいけません。アプローチ2回はIN17番、ここはアプローチのミスというよりもグリーン脇の林に入れた2ndショットがいけませんでした。他にもロングショットで曲げた場面は沢山ありましたが運よくボギーセーブできていたのです。17番、18番でその運が尽きた感じ。浦和の場合はロングショットの精度を高めないとスコアにならないのはわかってるんですが、もしかしたら敢えて「ダボオン」(パー4なら4オン)を想定したルートも必要なのかもしれません。

メタボリックスコアは3つくらいしか見当たらず、潜在スコア(今まで皮算用と言ってました)は83、これではシングルになれません。師匠の「メタボリックスコア」を説明した動画を見直しましたが「林から出すだけ」は2の「飛ばないロングショット」に該当しますよね。ここをしっかりマネジメントしないといけないと強く思ったラウンドでした。

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