一昨日のレポートです。実は月例の後、僕がドラムを担当しているビートルズバンドのリハがあり、昨日は出社後会食あり、2日遅れの報告となってしまいました。春まで荒れていたホームコースのフェアウエイも大分芝が育ち手入れが行き届いてきました(グリーンキーパーさんに感謝)が、その代わり夏の深くて粘るラフに苦戦した、というラウンドとなりました。
今回はパターをスパイダーからキャメロンに、チッパーをR25からX-ACTに変えてみました。パターの方はロフト3度から4度に変わる事で、やや引掛け気味になります。チッパーの方は25度から37度に変わる事で完全なランニングであったものがピッチエンドランに変わります。結果、ショートゲームは多少改善されました。夏はこの組み合わせの方が良いかもしれません。
ロジカル分析です。合計92。パット数は31は浦和では標準。アプローチ(ガードバンカー含む;以下AB)は16と浦和では大成功の様に見えますがショット(SWのフルショットを超える距離で60Y以上と定義しています)で乗せた場面がけっこうありました。ショートゲーム数は31+16=47とこれもまずまず。ペナルティが1つあったのでショット数は92-47-1=44とこれがダメでした。
メタボリックスコアを数えます。3パットが1つ(15番)。複数回ABを打ったホールが4つ(10番、1番、3番、5番)。ペナルティは12番の池ポチャで1つ。林から出すだけが10番と18番でともにチーピンで2つ。FWバンカーで2回打つ(5番)というのもあり1つと数えます。メタボ合計1+4+1+2+1=9。潜在スコアは92-9=83となり、ハンデに近くなります。
他にもミスはあったんですが、結果1ABの2パットでボギーで上がれればいいんです。問題なのはロングショットでドスライスやチーピンが出る事。これはメタボリックスコアに繋がります。どんなミスをどのスイング部品で防ぐかがロジカルゴルフのメインテーマで、それぞれわかっているんですが、部品の調合がうまくいっていない様です。ロジカルゴルフ: スコアアップの方程式を読み直して練習方法を再構築してみます。
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