月例・研修会 2022.10.2.

今日はホームコースの月例でした。秋晴れの爽やかな好天で言い訳のできないコンディションですが、言い訳しちゃいますと昨夜足利でライブがあり終わったのが23:00。帰って寝たのが2:00。はい、研修会はスタートが早いので5時起き、3時間しか寝ないとこうなるという結果となりました(汗)。

ロジカル分析です。スコア93は不本意ではありますが今年の成績としては標準的です。パット数28も優秀な方です。アプローチ(含ガードバンカー;以下AB)数19はやや不本意ですが浦和ではこんなもの。ショートゲーム合計28+19=47はまずまずです。ペナルティが1つあり、引算でショット数を数えると93-47-1=45とこれは酷すぎ。寝不足の影響がココに出ました。

メタボリックスコアを数えます。3パットが1つ(4番)。1回で済まなかったABは5ホール(11番、17番、18番、2番、8番)でありましたが、11番は3回かかっているので6つと数えます。このうち2つはガードバンカーからホームラン(11番、2番)。1つのペナルティは16番で池の淵にあったボールがレッドペナルティエリアで打つことができず罰を払ってドロップ。ここまででメタボが1+6+1=8もあります。問題はショット。2つのトリプルボギーでは何があったのでしょう?

まず18番。ティショットがチーピンで左の林。1度で出すことができず、3打費やして残り200y以上ありました。ここはメタボ2と数えて良いでしょう。次に2番。ティショットが左のラフ。次のショットは木がスタイミーでグリーンが狙えずレイアップしようとしたもののやや引掛けてその木に当たってしまいました。少しでもグリーンに近づけたいという欲の表れかもしれません。ここでメタボ1。木にまつわるメタボが小計3。メタボ総計は1+6+1+3=11。潜在スコアは93-11=82とハンデ通りの数値となります。

寝不足でショットが酷いのは仕方がないとして、バンカーのホームラン(2)と木のメタボ(3)だけでもなんとかすれば90を切れました。今月は倶楽部選手権があり去年カットラインが88だった1次予選だけでも通過するために、感情管理をしっかり反省して臨みたいと思います。

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