ROGUE ST MAX Dで競技に出てみた 2022.3.6.

今日はホームコースの月例・研修会です。ROGUE ST MAX D絶好調・・・と言いたいところですが、どうだったでしょうか。

スコアは先週よりちょっとだけマシですが大差ありません。ドライバーショットは・・・今日は強風もあり、けっこう左右に曲げてしまいましたがOBはありませんでした。実は昨日練習でスリーブの設定を変え、ライ角をニュートラル(N)からドロー(D)に、ロフト角をスタンダード(S)から+1として今日の競技に臨みました。「出すだけ」になるような曲げ方が3発、先週より1発増えてしまいました。左に曲げたのはテンプラチーピンの1番。右に曲げたのは振り遅れによるプッシュスライスが2番と9番。ここはゼロにしたいところなので後ほどメタボリックスコアに数えます。

同じ写真で似た様なスコアですが、違うラウンドですw

ロジカル分析です。合計95にパット数26。アプローチ&ガードバンカー(以下AB)が27もありました。パットより多いしw。ショートゲーム合計が26+27=53。ペナルティは無いのでショット数は95-53=42。

メタボリックスコアは、3パットが18番の1回、複数回ABが10番・13番・14番・15番(3打)・1番・3番・5番・6番・8番(3打)と11もありました。3打った15番と8番はいずれも奥からのバンカー越えのSWでバンカーに落とし、その後のバンカーショットがグリーンオーバーしたものです。「林から出すだけ」冒頭に書いたドライバーの3回のほか、8番パー3でUTを引掛けて左奥にこぼしたものを含めると4。メタボ合計は1+11+4=16だってw。潜在スコアは95-16-79と相応の数値になりました。

寒さと風と薄い芝で、研修会のシングルさんも大勢90とか100とか打っていましたので仕方ないとは言えるんですが、「アプローチを1回で済ませる」為には、その前のショットで「奥にこぼさない」とか「下りを残さない」をどうやって実践するか、もう一度「ロジカルゴルフ実戦ノート」を読んでみよう。

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