アプローチ崩壊(涙)

今日は「盛夏杯」という、AクラスとBクラス合同の俱楽部競技で、ストロークプレーでなくポイントターニー方式で競います。月例以外の倶楽部競技にどんなのがあるかはこちら、ポイントターニー方式についてはこちらをご参照ください。8月頭ですからまさに「盛夏」でしたが、前半まわってサービスでもらえるアイスが嬉しいですね。

さてスコアですが、屈辱の100たたきでした(涙)。

写真はリシャフトしたウェッジのシャフトです。

いきなりロジカル分析行きます。合計105でパット数が31。アプローチがなんと26回も打ってしまいました。ショートゲーム合計が31+26=57は多すぎます。ペナルティも4つありました。OB1つと池3つです。引き算するとショット数は105-57-4=44。ペナルティの数が4つあれば打ち直したりドロップしたりすると1打は処分にショットするのでその分を引くといつもの数値です。

ペナルティは、12番par5でやってはいけないドライバーの引掛けが出て池、15番池越えのpar3で池ポチャ。17番par4の2打目に、やってはいけない引掛けで池ポチャ、そして3番par4、グリーンから丁度100yだったのでPWを普通に打ったら上空のフォローの風が読めず、グリーンオーバーしてOB。5番par4はペナルティありませんが、やはりやってはいけないドライバーの引掛けで左の林に入れ、1回で出ませんでした。

アプローチでは何があったのでしょう?シャンクです。全部ウェッジです。原因は練習不足もありますが、フォーティーンのDJ-33ウェッジをリシャフトしたのです。なぜか。アイアンのP790(シャフトがNS950)を手放したので、MP-55(シャフトはDG105)に合わせる必要がありました。セレクトしたシャフトは日本シャフトのモーダス3ツアー120のRフレックス。このモーダスシリーズは105が良く吊るしで刺さってますけど、これがとっても硬く、120はそれより重いのにだいぶ柔らかく、DG105よりも若干柔らかい、という情報がありました。

もちろんGOLF MAXの吉岡さんMOIも合わせて組んでもらいました。長さもPWからわずかに段階的に短くしてもらってます。

SPEC的には完璧なはずなので、打ち込み不足なのでしょう。ロジカルゴルフの所謂「シャンク防止部品」を動員します。はい、もちろん今日も帰り練習しました。来週の月例はどうでしょうね(涙)。

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