ロジカルゴルフ 赤羽レッスン

今日は去年の5月3日以来、久しぶりのラウンドレッスンでした。場所は赤羽ゴルフ倶楽部。河川敷ですがそもそも難易度の高い上に、冬の薄芝と意外と速かったコーライの砲台グリーン、天気には恵まれ前半は暖かかったですが後半には6m近い風もあり、難しい要素満載です。ラウンドレッスンの特別ルールで白杭の外に出てもボールが見つかればノーペナ、見つからなければワンペナと、少し易しいルールと、狙い方やスイングのご指導を戴けたので、スコアの方はどうにか90が切れました。

尾林師匠とレッスン仲間です。

ロジカル分析です。合計87でパット数は32。アプローチ+ガードバンカー(以下AB)は15でショートゲーム(以下SG)合計は32+15=47。ペナルティが2つあり、引算したショット数は87-47-2=38という結果となりました。

メタボリックスコアを数えます。3パットが3つ(7番、13番、18番)。複数ABが1つ(10番)。ペナルティは2つ(7番と10番)。メタボ合計3+1+2=6。潜在スコアは87-6=81と、ハンデ通りを1つ下回り、内容的には悪くなかったと思います。因みに特別ルールが無い場合はペナルティ2つはOBですからスコアは2つ悪くなりますが、メタボも2つ増えるので、潜在スコアは変わらないという理屈になります。

今日の収穫はトップが浅いという予てからの指摘に加え「トップでタメを作ろう」というものでした。トップが浅いゆえに出やすいダフリや引掛けがこれで軽減できる様です。また番手を迷った時の狙い方は「短めの番手でしっかり打つ」と「大き目の番手で手前に落とす」の2択の場合、断然後者の方がミスの範囲は狭くなりますね。基本的なことの様ですが、やはり定期的にレッスンを受けて思い出すことは重要です。指摘事項をしっかり復習してホームコースの競技に臨みたい処です。

ところで今日はマーク金井さんのアナライズで購入したドライバー用スチールシャフトR25ランニングウェッジ(所謂チッパー)が大活躍しました。ドライバーは10番だけ振り遅れのミスが出ましたが、安定した低いドローボールが出るのでティショットに安心感があります。赤羽は花道が広いので冬の薄芝でチャックリが出ない安心感も絶大。ヨセ1パーも3つ(2番、8番、11番)取れ、通称「赤羽ウェッジ」というだけの事はある様です。他の生徒さんがウェッジでのアプローチに苦戦していたところ、参考になったかもしれません。

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