大宮ゴルフコース

今日は地元の同級生&高校の後輩とのエンジョイラウンド。後輩がメンバーになっている大宮ゴルフコースでラウンドさせて戴きました。ここで一度やってみたかったんですよね。「大宮」と名前の付くコースは幾つかありますがここが最も高級で、郊外ですが河川敷でなく住宅街にある林間コースです。シンプルに感想を申し上げると、「難しかったけど、また来て攻略したくなるコース」でした。フラットですが微妙に狭く、バンカーが効果的に配置されていてグリーンが狭く、迂闊にパーオン狙うと手痛いしっぺ返しを食らう点など、難しさがわがホームコースと似ています。違う点はパー5が長い事。600yを超えるパー5が2つありました。

写真は名物の黒胡麻担担麺。黒くないですが胡麻は底に沈んでいました。美味。

スタートで連続トリはバンカー地獄を先週から引きずった様ですが、要はこういう事です。前半はバンカーで6回打って50叩きでした。後半はパーオン狙わずきっちりバンカーを避ける戦略で、なんとか100叩きは免れました。

恒例になりました3分割分析です。パット数は31。グリーンが小さいのに3パットが1回ありました。AB数は22。ガードバンカー含め、1回で済まなかったアプローチが5回ありました。足算してショートゲーム合計は53。ペナルティは無かったので合計92から引算してショット数は39。これは長いパー5の所為ですから仕方がありません(メタボリックスコアとは考えません)。そのメタボリックスコアは1+5=6。皮算用でも92-6=86。ハンデ通りで回る為にはアプローチとパットの精度を上げるより無い様です。やはり浦和より難しいか。

難しいコースって「2度とやりたくないコース」と「また来て攻略したいコース」に分かれると思いますが、最初にも申し上げた通り、ここは明らかに後者です。いずれは90を切り、ハンデ通りで回りたいものです。

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