アゼリアヒルズでエンジョイ

今日はソフトボールチームによる奇数月恒例のミニコンペでした。場所は栃木県のアゼリアヒルズカントリークラブ。寒波襲来で空っ風の極寒が懸念されましたが、日中はそれほど強風が吹かずに寒さが緩み、冬としては最高のコンディションでした。距離が短く難易度が低めで僕自身は久しぶりに80台前半が出せましたが、バンカーや狭いコースに苦戦された仲間も居り、僕も大叩きになりかねない危険な場面もありましたので、これに驕る事なく精進したいと思います。

なぜか練習グリーン付近に鹿が居ました。

ロジカル分析いきます。合計83にパット数34。アプローチ(今日はバンカーに入りませんでした;以下AB)が13。ショートゲーム合計(以下SG)47。ペナルティは無く、ショット数は83-47=36と合格です。

メタボリックスコアは、3パットが2回(11番と6番)。複数ABが1回(1番)。メタボ合計3。潜在スコアは83-3=80と、ほぼ目標値です。バンカーやペナルティが無いとこのあたりの数字は良くなりますね。

数字に表れない危険な場面が複数ありましたのでご紹介しときます。

1つ目が17番ホール(549y Par5)。2打目が両サイドOBで狭く、左が山で右が谷ですから左目を狙いますがこれを引掛けて左の山のOBゾーン。戻るところが見えなかったので暫定球1球目を打つもこれも同様の球筋。暫定球2球目も同様の球筋でしたが、これは山のOBゾーンから戻るところが見えました。ボールを探しに行くと最初の打球と暫定球2球目が見つかり、ペナルティを食らわずに済みました。最初の打球が見つからなければOB2発で4打損していたところです。

2つ目は4番ホール(525y Par5)ここも2打目が狭く、右から中央に大きな谷がOBゾーンとして張り出していました。ここの2打目がTOP気味に出てギリギリOBゾーン。探しに行くとOB杭内側のネットに引っ掛かっており、動かせない障害物にて無罰の救済が受けられました。

いずれもPar5の2打目でマネジメントの失敗を運が助けてくれたものです。この運は素直に喜びますが、本来やるべきことは、クラブ選択や球筋の想定、どこを狙ってアドレスするかといった、ロジカルゴルフの教えによって回避できるはずの危機管理という事になります。しっかり反省して運でなくマネジメントによって危険を回避する様にしたいものです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました