同級生と吉見でエンジョイ

昨日は同級生と4人1組によるプライベートラウンドでした。場所は埼玉県の吉見ゴルフ場埼玉リバーフロンティアという会社が経営するパブリックの河川敷ですね。ゴルファーの中には河川敷を嫌う人も一定割合居る様ですが、理由は「安っぽい」「風が強い」「手引きカートがしんどい」等々様々あるでしょう。私はゴルフが大好きなので平気です。安っぽさは全然気にならないし、風はゴルフにつきもの。手引きカートもOKです。9ホールしかないコースとかもあるので、18ホールある事が最低限の許容レベルです。

吉見ゴルフ場は東、西、中と27ホールあり乗用カートでしたので全然合格です。河川敷の特徴として、コースはフラットなので「山側に曲げれば戻ってくる」という要素がありません。グリーンは砲台で中央が高いお饅頭型と、グリーン周りが難しくなります。バンカーは少なめですが林でコースが区切られているので曲げると確実に1打損しますからわがホームコースの難しさと少し似ています。東→西とまわり、スコアは92と苦戦しました。

写真撮り忘れました

ロジカル分析です。合計92でパット数34。アプローチ+ガードバンカー(以下AB)は20。ショートゲーム(以下SG)合計34+20=54と許容レベルの最低ラインです。ペナルティはありませんがショット数は92-54=38と、目標値の36をオーバーした分90をオーバーした計算になります。

メタボリックスコアを見てみましょう。3パットが1つ(西8番)、複数ABが4つ(東4番、8番、9番と、西5番)ありました。林から出すだけが3つ(東6番と、西1番、5番)ありましたが、西5番は林から出すのに2回掛ったのでメタボ4と数えます。メタボ合計は1+4+4=9。潜在スコアは92-9=83となります。

前半はニューウェッジのドルフィンを試したかったのでチッパーを使いませんでした。ドルフィンの使用感はまずまずだったのですが、冬の薄芝でアプローチに苦戦した上お饅頭型でグリーンスピードが読みにくくヨセ1が取れません。後半チッパーを投入し、少し改善したものの、西5番で林から1度で出せなかったのは、チッパーをっ使用したら木の根っこに当たってしまったものです。これは典型的なクラブ選択のミスでした。それでも最終ホールでチッパーでヨセ1バーディが取れてよかったです。

ドライバーも曲げてしまいましたね。風も最大で5~6mくらいだったでしょうか。アゲインストだと曲がりが大きくなります。ここにも風読みと狙い方というマネジメントのミスがありました。冬場はマネジメントを鍛える良い機会ともいえるので、しっかり反省して来週の月例に活かしたいと思います。

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