メンバーさん2名様と通常ラウンドです。浦和ゴルフ倶楽部所属プロがPINGさんと契約しているらしく、以前から試打クラブを置いてました。テーラーメイドはステルス、キャロウェイはローグと、新製品が次々発表されていて今更感満載なんですが、G425MAXで１ラウンドしてみました。シャフトは純正カスタムのTOUR 173-55のロフト9度でフレックスSです。発売は2020年11月と1年３ヶ月経ってますので、そろそろ新製品が出てマークダウンを狙ってましたが、プロ曰く「秋まで出ないと思います」だそうです。
競技だとやりづらいですが通常ラウンドならこんな楽しみ方もあるという事です。ドライバーの感想は可もなく不可もなく。ヘッドにはウエイトがついていて何故かドロー(シャフトに近い方)にセットされていました。そのまま打ちましたがスライサーの私の球筋を変えるほどのことはなく、途中でスリーブポジションをアップライトの1度プラスにしてみたら、多少スライスが軽減しました。
さて、スコアの方はどうだったのでしょうか。はい、100叩きました。ダボが多すぎです。(泣)
ロジカル分析です。合計100にパット数32。アプローチ＆ガードバンカー(以下AB)は20でショートゲーム合計は52。ペナルティは6番の池ポチャ１つありました。引算してショット数は100-52-1＝47となりました。
メタボリックスコアは3パットが8番で１つありました。複数ABが10番、12番、2番、7番、9番と５ホールですが、７番は３打打ってるので２と数え、6と数えます。ショットですが、池に入れた１打と、林から出すだけが、10番、12番、13番、18番と4回ありました。メタボ合計は1+6+1+4＝12。潜在スコアは100-12=88と振るわないのは慣れないドライバーもさる事ながら、2打目でアプローチエリア迄運べないミスショットもありましたね。
寒さで飛ばないとはいえ、ショット数47もAB数20も悪すぎます。ショット数は11減らす余地があるし、ABは(パーオンが１つあるので)3減らせるはずです(無理なく)。3パット(これもグリーンの狭い浦和なら可能)とペナルティを無くせば更に2つ減らせるので、100-11-3-2=84くらいではまわりたいものです。
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