今日は2023年最初の研修会でした。研修会のスタートは7時台と早いので集合時間はまだ日の出前。地面が凍ってるためフェアウエイよく転がり、グリーンは止まりませんがパッティングは転がりが悪いという特徴があり、シングルさんも苦戦されます。研修会参加者25人中100叩きが5人、92でまわった僕はグロス15位と、まあまあ健闘した方かも知れません。
ロジカル分析です。合計92にパット数28は健闘。アプローチ+ガードバンカー(以下AB)は24はお年玉杯同様不満です。ショートゲーム(以下SG)合計は28+24=52と、最低許容の54を2つ下回ったもののここは50切りたい。ペナルティが1つあり、引算するとショット数は92-52-1=39と、先日のお年玉杯とパット数以外全部同じという事になりますが、内容は大分違います。
メタボリックスコアを数えます。3パットが2つ(7番と13番)。複数ABは6ホール(2番、3番、6番、8番、10番、11番)ありますが、11番は3回掛っているのでメタボ7と数えます。ペナルティは15番の池ポチャがこれまたお年玉杯と同じミスをしてしまいました。池から出すだけが1回(13番の3打目)ありましたが、出したところが60y以内のアプローチエリアだったのでここでは数えないでおきます。メタボ合計2+7+1=10。潜在スコアは92-10=82とハンデ通りになります。潜在スコアでハンデ通りではハンデを縮められませんね。
スコアを崩した複数AB6ホールのうち5ホールはバンカーが絡んだものです。バンカーを避けるマネジメントが依然甘い様ですが、それでも長いショットを大きく曲げず、グリーンを外したABの後もパット数が僅少で済んだので、お年玉杯よりはある程度修正が効いた様です。コンディションの悪い冬場にマネジメント力を鍛え、芝の生えそろう春に備えたいと思います。
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