月例・研修会 2024.8.11.

クソ暑い日が続きますが、先日の自己ベスト更新に続き良いスコアが出たので調子に乗って連投ですw。流石に70台とは行きませんでしたがNETでアンダーパー(ハンデ10引くと71)を出すことが出来ました。これだけでハンデを9にしてもらえるわけでは無く、シングルの壁を破るにはこのレベルの結果を続けて出さないといけない様です。

今月は高麗グリーンでした。メインのベントグリーンは10月の倶楽部選手権に備えて8月と9月は休ませるそうです。高麗グリーンだとパッティングの難易度は上がりますがグリーンまでの距離は全般的に短めになり、グリーン周りにバンカーの多いホームコースはグリーン迄の難易度は少し下がる様です。

ロジカル分析です。合計81にパット数28(3パット無し)。AB(アプローチ+ガードバンカー)数は15(複数無し)も。ショートゲーム(SG)合計28+15=43といずれもまずまずの結果。ペナルティは無く、引算するとショット数(SG以外の数)は81-43=38と目標の36より2打多い計算ですが、ホームコースでは40以上叩くことも多かったのでこれは良い方です。

メタボリックスコアは3パットも複数回打ってしまったABもありませんでした。ティショットを曲げてしまって出すだけになった2番と4番のドライバーショットがメタボと言え、それが2打あるだけでした。惜しくも入らなかったパーパットもあれば、ダボピンチをパッティングでボギーセーブできたホールもあったので、3パット無く合計パット数が30を切れていればパッティングは悪くなかったと思いますが、何しろ嬉しかったのはダブルボギーが一つも無い事です。

最近師匠から授かっている課題に「SW(56度)でアプローチする」というのがあります。SWでアプローチする事が当り前だと思っている人にはピンと来ないかもしれませんが、例えば90を切るレベルであれば、アプローチは難しいSWよりも、AWやPW、或いは9番アイアンやチッパーなどを駆使してミスを避け、寄せる事よりも乗せる事を優先すべきという前提があります。然しながらシングル入りや80切りを目指すとなると(ライが良ければ)SWを使用し、グリーンに落としてランを減らしてカップに寄せる技術を身に付け、ヨセ1パーを増やすべき、という事です。実際今日はパーが9つ取れましたが、パーオンパーは3ホールだけで、他の6ホールは寄せワンです。

勿論パーオン率を上げるという課題も一方であります。今日の結果はショートゲームがうまく行き、ロングショットの方で課題を残した格好です。しっかり復習して(暑いですが)来月の競技に臨みたいと思います。

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