ラストコール杯 2022.12.18.

今日はホームコースのラストコール杯でした。2022年最後の倶楽部競技です。同日に月例の優勝者のみで競うグランドマンスリー杯も行われていて、そちらに出ないメンバーが出られます。グランドマンスリーがバックティを使用し、ラストコールはレギュラーティを使用します。いずれもAB混合。

いつもバックティで回っているとレギュラーからだと易しくなって良いスコアが出る事を期待してしまいますが、良かったのはティショットくらいで2打目やアプローチで冬の薄芝に苦戦してしまい、95回打ちました(涙)。

18Hのグリーン。雲が多めの雨上がりでしたが好天

ロジカル分析です。合計95は大いに不本意。パット数32はこんなもの。アプローチ+ガードバンカー(以下AB)19がいけません。ショートゲーム(以下SG)合計は51と、最低限の54よりは少ないですが浦和では50切りたい。ペナルティが1つあり、ショット数は引算して95-51-1=43と、浦和であることを考慮してもここは40までにしたいところでした。

メタボリックスコアを数えます。3パットが1回(2番)。複数ABは2回(2番、17番)とここは頑張りましたが、2番は3回かかっているのでメタボ3となります。ペナルティは15の池ポチャ。林から出すだけが3番、5番、17番と3回ありました。メタボ合計は1+3+1+3=8。潜在スコアは95-8=87にしかなりません。他にショット数を多くしてしまったのは2打目のミスです。これは圧倒的にダフリが多かったです。

ライの悪い冬の薄芝は特にトップボールで勝負するというのが尾林師匠の教えです。最近「ダフリ防止部品」が分かってきたところでそれが機能した場面もありました(例えば7番の3打目)。やはり気を抜くとダフってしまいます。しっかりスイングマネジメントしてダウンブローによるトップボールで平均台から落ちないラウンドをしたいものです。

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