益子ヒルズでエンジョイ 2022.6.4.

昨日は同級生3人(♀)とのエンジョイゴルフでした。6/18に同級生恒例のミニコンペがあるし、僕は翌日月例ももあり、それらの練習ラウンド的意味もありますが、天気にも恵まれ楽しいラウンドとなりました。

場所は栃木県の益子ヒルズゴルフクラブ。18ホールでパー70。合計の距離が4943yと短いコースです。短ければ易しいとは限りません。案の定横幅が狭く狙いどころがシビアなコースではありましたが、ペナルティを食らうようなミスが1発で済み、パー70とは言え81(11オーバー)で回ることができました。

INがパー34です。(写真は本文と関係ありませんw)

ロジカル分析です。合計81で、パット数は35は広めのワングリーンとしてはまずまず。アプローチ+ガードバンカー(以下AB)は13と、グリーンが広い分ここは減ります。ショートゲーム合計35+13=48も54より6少ないのでまずまずです。ペナルティ1つは許容範囲。引算するとショット数は81-1-48=32は少なすぎます。何故でしょう。

ショット数とはグリーンやガードバンカーを含むアプローチエリアまで運ぶ打数の事なので、パー72の場合は1打以上損するミスが無ければ36となります。ここはパー70ですから2つ少なく34。加えてOUTのパー5が3つありましたがそのいずれもが460y前後と短く、2打でアプローチエリアまで運ぶ事ができました。唯一ダボを打った3番で打ち直しているので、都合ショット数が32となりました。

メタボリックスコアを数えます。3パットが4つ(13番、14番、1番、7番)。1打で済まなかったABが1つ(10番)。OBが一つ(3番)あったのでペナルティと打ち直しで2つ。メタボ合計4+1+2=7。潜在スコアは81-7=74と素晴らしく良い数字となったのはやはり距離が短い恩恵と言わざるを得ないでしょう。

距離が短ければ良いスコアが出るとも限らないので、今回はツキもあったかもしれません。OB以外にもミスは随所にありましたが、60点以上のショットを繋ぐ事ができたと思います。「短くて易しいコース」だったとしても、良いスコアで回るリズムやペースを掴む事も大事だと思いますので、このようなコースを一定間隔でまわるのも良いかもしれません。

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