月例・研修会 2022.12.4.

今日はホームコースの月例です。すっかり冬となり、朝家を出るころは気温2度で霜が降り、ラウンド前の練習では手が痛い程でした。でもスタートするころは霜は解け日差しがそこそこあり、最高気温は17度くらいまで上がったようで、上着もセーターも脱ぐほどの好天となりました。スコアの方は久しぶりに月例で90を切る事ができてホッとしています。

冬場は13番のティインググラウンドから真正面に富士山が見えます。

今回も前半と後半で差があるので分けてロジカル分析します。

まず前半IN。合計46はまたかと思いました。パット数15はまずまず。アプローチ+ガードバンカー(以下AB)は9つ。ショートゲーム(以下SG)合計は15+9=24と最低限の27より3少なくまずまず。ペナルティが1つあり、引算するとショット数(60Y越え)は46-24-1=21で、目標18より3多いですが浦和ではこんなもの。メタボリックスコア(以下メタボ)を数えます。3パットはありません。複数ABは1つ(16番)。ペナルティは15番の池ポチャ。林から出すだけが13番。チーピンで木に当てた14番ティショットもメタボと数えましょう。メタボ合計1+1+1+1=4。潜在スコアは46-4=42となります。

次に後半OUT。合計40はパット数11の貢献度が高いでしょう。ABは8。SGは19となり上出来。ペナルティはないのでショット数は40-19=21とこれは前半と同じです。メタボは8番の複数AB1つだけ。3パットもペナルティや許容を超えるミスがありませんでした。潜在スコアは40-1=39と、それでもメタボリックスコアを防ぐだけでハーフで40切りが見えてきます。

今日はショートアイアンとパッティングが良かったですね。60~120は大体乗せることができ、長めのパットの距離感が良かったようです。ロングショットは相変わらずなんですが、それでもダフリ防止のスイング部品を機能させることが発見できたかもしれません。もっとスイング部品をマネジメントできるようにしてメタボを減らし、80代前半をキープできるようにしたいと思います。

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