月例・研修会 2022.9.4.

今日はホームコースの月例でした。浦和ゴルフ倶楽部のグリーンはベントとコーライがありますが、1年の殆どはベントグリーンでこちらがメイン。10月の倶楽部選手権(所謂クラチャン)に備えてグリーンを整えるため、9月はコーライグリーンの使用となりました。コーライの方が転がりが悪くグリーンの難易度が多少上がりますが、コースの難易度は少し距離が短くなる分スコアが出やすいようで、優勝者はハンデ11の方がネット5アンダー(グロス78)でした。私の方は最近では平均的なスコアとなってしまった90台と、師匠に停滞ゴルファーと叱られそうです。

スコアカードも2つのバージョンがあります。

懲りずにロジカル分析です。パット数30は、コーライの影響はほぼ無かったと言って良いでしょう。アプローチ&ガードバンカー(以下AB)が15と、こちらは距離が短めのコーライグリーンの効果で、ショットで乗せられたホールが3ホールありました。ショートゲーム合計が30+15=45は浦和では相当良い方です。ペナルティが2つあり、引算するとショット数は93-45-2=46と、こちらがいけません。

メタボリックスコアは、3パットが1つ(16番)、複数回かかったABが無く、今日唯一自分を褒められるポイントです。ペナルティが2つ(6番の池ポチャと7番のOB)。問題はショット面です。ちょっとスタートから順に数えてみます。

まず13番、なんとか4打目を70yくらいからシャンク(1つ目)。次に14番、ティショットがチョロ(2つ目)。ビッグイニングの9番はティショットがテンプラチーピン(3つ目)。これが木の根っこで出すだけ(4つ目)。次のショットがまた木に当たり(5つ目)また林の中。更に出すだけ(6つ目)。このホール結局7オン2パットとなりました。OBを打った7番も1つ追加してショットによるメタボが結局7つとなります。他にも「パーの数」-2打でアプローチエリアに運べなかったショットもありましたがそこは許容するとして、メタボ合計は1+2+7=10。潜在スコアは93-10=83と、こんなものかも知れません。

今日はショットが悪すぎました。100点満点のナイスショットを求めることはロジカルゴルフではご法度で、許容レベルの60点以上のショットを繋ぐ事を心がけてはいるのですが、許容を超えるミスが頻発しました。今年度はロジカルゴルフのレッスンイベントにあまり参加できていないのも一因かもしれません。11/3に大網レッスンを予定しておりますが、その前に9/19敬老の日杯、10/2月例、10/9クラチャン予選と3回の競技があるので、自力で考えるゴルフを模索しようと思います。

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