このブログを始めたのが去年の11月、研修会に入会したのが去年の12月と、それぞれ1年が経ちました。それにしてもこの時期は日が短いですね。研修会の1組目は7:28と早いので、家を出る6時前はまだ真っ暗で星が見えます。浦和ゴルフ倶楽部まで早朝だと20分程度、練習するころには日が上がりますが、寒いです。芯を外すと手が痛いです。それでも霜も露もなく乾燥したコンディションでプレー内容はどうだったでしょうか。はい、結果は理事長杯予選と同じスコアでした。決勝と同じスコアだったら良かったんですけどね。😅
いつものロジカル分析です。グロス91に32パット、アプローチ+ガードバンカー(以下AB)は17で、ショートゲーム合計は32+17=49。ペナルティは無かったので、アプローチエリアまでのショット数は91-49=42でした。メタボリックスコアを数えると、3パットが2回、複数ABが4回ありました。トリプル打った10番では「林から出すだけ」を2回やったのでこれもメタボ2と数えます。メタボ合計2+4+2=8となり、潜在スコアは91-8=83となります。
メタボリックスコアと潜在スコアについてもう少し考察してみます。ドライバーが飛ばなくても、パーオンできなくても、アプローチが寄らなくても、長いパットが入らなくても、ボギーは取れます。メタボリックスコアとは一言でいえば「ペナルティに近いミス」なので、これは心がければ防げるはず。メタボリックスコアが無ければ出せたであろうというのが潜在スコアなんですが、悪くても80代前半、良いときは80が切れているので、アプローチが寄るとかパットが入るとかのナイスプレーが18ラウンド中いくつかはあるので、メタボリックスコアを減らせばシングルになれる、という計算です。
浦和の場合はパー4が長いのでロングゲーム、つまりショット数を36に収めるのが難しいのですが、その分ショートゲームで耐えればグリーンが小さめなので戦えます。にも係らず、今日は満遍無くメタボリックスコアを叩いてしまいました。ドライバーが不安定でしたね。
ラウンド後の練習では、特にダフリ防止とスライス防止のスイング部品チェックしました。当分はこれを積み重ね、飛ばしたい乗せたい寄せたい入れたいを抑制する感情管理を続けてみます。
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