思い川でエンジョイ 2022.12.10.

昨日は地元のソフトボールチームの19番宴会付きの忘年コンペでした。3組12名の小規模なものですが、チームにこれだけゴルフ好きが多いのも貴重で、他のチームのゴルフ好きには羨ましがられているようで、他のチームから1名参加されていました。場所は栃木県の思い川ゴルフ倶楽部。コースやクラブハウスはよく整備されていて綺麗なコースでしたが、アップダウンが多くバンカーが効果的に配置され、広いワングリーンがパッティングの難易度を高めており、手ごわいコースで90叩いてしまいました。

後続組のパッティングシーンです。

ロジカル分析です。合計92にパット数35は大きなワングリーンでは仕方ないとしても、アプローチ+ガードバンカー(以下AB)19は、パーオンが2回(4番と9番)あった事を考慮すると16としたいのでここは3つの複数回ABがあります。ショートゲーム(以下SG)は35+19=54と、許容範囲ギリギリ(3×18)で、これでは90を切れません。OBが1回(15番)あり前進4打を採用しましたのでペナルティ2と数えます。ショット数は92-54-2=36と、こちらは合格点。OBの分だけ90を超えてしまった結果となりました。

メタボリックスコアを数えます。3パットが2回(6番と12番)。複数ABが3回(7番、16番、18番)。ペナルティが2。メタボ合計2+3+2=7。潜在スコアは92-7=85とメタボを無くしても奮いません。

ショット数は36だったのでOB以外はショットで減らす余地は無く、SGの精度を高める必要も勿論ありますが、ライの悪い所に打ってしまった16番のティショットや、ポッドバンカーに入れてしまった18番の2ndショットなど、複数ABを誘発したショットは反省しなくてはいけません。

それでも冬場の薄芝ではチッパーのR25が活躍してくれました(10番はヨセ1)。グリーンを狙うショットは、許容できる外し方を想定したコースやスイングのマネジメント力を強化する必要がありますね。

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