宇都宮で同級生とエンジョイ

昨日のレポートです。地元の同級生とはよくゴルフに行きますが、なかなかスケジュールの合わない男A君がおりました。大のゴルフ好きという事はわかっているので半年前から計画し、仲の良い同級生女子にも付き合ってもらい、漸く実現に至りました。場所はJGM宇都宮ゴルフクラブ。地元大宮から距離はありますが、インターチェンジから近い上、フェアウェイの状態の良い丘陵コースの良いゴルフ場でした。

天気が心配でしたが雨予報は朝方のみ。機転を利かせたA君はスタートを遅い時間に変更するという気の利きよう。スタートで少し降られたものの間もなくあがり、涼しい快適なラウンドとなりました。但し、ジャックニクラウス設計で効果的に配置されたバンカーや池と、長めの濡れた夏ラフが手こずらせてくれました。はい、90叩きです。(汗)

同級生に感謝!

ロジカル分析です。合計90は不本意ですがパット数31は広めの1グリーンとしてはまずまず。アプローチ(ガードバンカー含む;以下AB)で手こずり21とホームコースの様な数値となってしまいました。ショートゲーム数が31+21=52と、50を超えてしまいました。ペナルティが1つあったのでショット数は引算すると、90-52-1=37。36より1つだけ多いというショット数はまずまずです。

メタボリックスコアを数えます。3パットは無く、複数回かかってしまったABは4回(16番、1番、2番、6番)でしたが、16番は全面水浸しのバンカーを超えるアプローチに3回かかってしまったものなのでメタボ数は6と数えます。ペナルティは17番、300Yを切るパー4でティショットに3Wを使用したらチーピンを打ってしまったもの。メタボ合計は以上で7+1=8。潜在スコアは90-8=82とハンデ通り。

今回はバックティから回らせて貰ったのでパーオンが2回だけと少ないのですが、ホームコースの競技ではこんなものなので、やはり問題は1回で乗せられないアプローチが多い事ですね。収穫はドライバーショットが安定してくれたことでした。久しぶりにROGUE ST MAX Dを投入しましたが、これなら競技で使えそうです。ボギーオンのゴルフを維持してパーパットが入るのを待つという自分のゴルフスタイルを取り戻し、10月のクラチャンや11月の理事長杯に臨みたいところです。

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