PGM富岡でエンジョイ

今日は地元のソフトボール仲間との3組のプチコンペでした。場所はPGM富岡カントリークラブのサウスコースです。バブリーな建物に、よく整備された芝やバンカーが綺麗で打ち易かった半面、バンカーが多めな上バンカーや池に向かって傾斜があったりで狙いどころが狭く、広いワングリーンは目の錯覚を招く起伏がある上やや早く、気の抜けないコースでした。今日は前半大たたきしてしまいましたが、また来て攻略したいと感じたコースでした。

写真撮り忘れました

前後半の差が大きいので分けてロジカル分析します。

まず前半IN。合計52は大いに不本意。パット数22が打ちすぎです。アプローチ+ガードバンカー(以下AB)は8はパーオンが1回しかなかったことを考慮すると許容範囲ではありますが、ショートゲーム(以下SG)合計が22+8=30と、最低限の27を3つもオーバーしています。ペナルティは2つあり、引算するとショット数は52-30-2=20とこちらも目標18より2つ多いです。メタボリックスコアは、3パットが4回(10番、13番、15番、18番)、複数ABは2回(11番、18番)ですが11番は3回かかってるのでメタボ3と数えます。ペナルティは2(16番、18番で池)。メタボ合計4+3+2=9。ハーフでこの数字は大きいです。潜在スコアは52-9=43となり、ハンデ通り(41)より+2となります。

後半OUTはなんぼかマシです。合計43にパット数15はともにまずまず。ABは9つありこれは不満ですが、SG合計は15+9=24とこれは合格。ペナルティは2。ショット数は43-24-2=17とこれは18より一つ少ないのは9番パー5の前進4打がアプローチエリアまで運べたからですね。メタボリックスコアは、3パットは無く、複数ABは3番でバンカーが1回で出なかった1度だけです。ペナルティ2は、9番でロストしたところ前進4打を使用したもの。メタボ合計1+2=3。潜在スコアは43-3=40と41より1つ凹みます。

前半と後半は9打差がありますが、内7打はパット数です。やはりスコアに最も大きく影響するのはパッティングですね。次がAB。ですが前半後半で差のないペナルティも18Hで4つも喰らってはゴルフになりません。メタボリックスコアという考え方は、パーオンとか、アプローチがOKに寄るとか、長いパットが1回で入るというのを要求しているわけでは無いので、やはり現実的なスコアアップには有効な考え方だなあと、改めて感じたラウンドとなりました。 

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