ホームコースで通常ラウンド 2022.1.10.

変なタイトルですが、私が浦和ゴルフ倶楽部でプレーする場合、圧倒的に競技会が多いのでこんな書き方になります。趣旨は12月30日と同じですが、私にとっては昨日の100叩きの反省ラウンドとなりました。

写真撮り忘れた時の代替案がそろそろヤバイ。

ロジカル分析の前にスコアを眺めてみます。前半はドライバーが全然当たりませんでした。概ね、ドライバーを使わないホールではパーかボギー。使ったホールはダボトリとなりました。後半はボギーが最も多く、ダボよりパーが2つ多い43。なんとか後半で本来のゴルフができたようです。パーの数は前半の方が多いのですが、シングルを目指すレベルではパーの数を増やすよりも大叩きを減らす方がスコアになる典型的な結果となりました。

ロジカル分析です。今回は前半後半分けましょう。まず前半。合計47にパット数11(これは健闘)。アプローチ&ガードバンカー(以下AB)が11でショートゲーム合計22。ペナルティは無いのでショット数は47-22=25と悪いのはドライバーが当たってない証左。昨日を引きずってるどころか悪くなってますが、パット数に救われ50叩かずに済みました。

次に後半。合計43にパット数15。ABは7でショートゲーム合計22は悪くなく、前半の18が良すぎです。ペナルティが無く、ショット数は43-22=21。ドライバーが当たるようになり、いつもの数字になりました。

メタボリックスコアを見てみます。3パットはありません。複数ABは14番と18番であり2。林から出すだけだったのが10番、14番、18番、4番であり4。ドライバーのチョロもメタボに数えましょう。10番と13番であり2。メタボ合計は2+4+2=8、潜在スコアは90-8=82とハンデ通りの数値となりました。

90は切れませんでしたが少しホっとしました。今日の様な通常ラウンドが来週、再来週と続きます。後半の様なゴルフを続ければいずれはネットアンダーが出せると信じて、地道に平均スコアを下げるゴルフを継続したいと思います。

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