開場記念杯 2022.11.27.

今日は浦和ゴルフ倶楽部の開場記念杯。理事長杯の決勝ラウンドも行われていますが敗退したのでこちらへ参加です。60周年だそうでキーホルダーとタオルを戴きました。歴史を感じますね。天気は写真の通り快晴で富士山も綺麗に見えたのですが風が強く、落ち葉がフェアウエイにも散乱していてうっかりするとボールを見失います。理事長杯決勝がバックティからまわり、開場記念杯はクラスによらずレギュラーティからまわります。やはり白ティからだとティインググラウンドからや2打目の地点からの景色が変わります。短ければよいスコアを期待してしまいますが、どうも90が切れません。

椿の花と紅葉と空が綺麗でした。

ロジカル分析です。合計92は不本意ですがパット数30はまずまず。アプローチ+ガードバンカー(以下AB)は18は今一つですが。ショートゲーム合計30+18=48は標準的です。ペナルティが2つあり、引算するとショット数は92-48-2=42とこれはいけません。

メタボリックスコアを数えます。3パットが1つ(17番)。複数回かかったABは2つ(11番と5番)。ペナルティは12番と4番の池ポチャ2つ。林から出すだけが1回ありました。ここまでのメタボを数えると1+2+2=5しかありません。池に入れたショットもメタボと数えると2つ。あとはチョロやダフリで想定飛距離の半分も飛ばなかったショットがけっこうありました。13番のティショットがチョロ、1番の2打目がダフリ、4番の2打目ダフリと、この3つもメタボと数えると、メタボ合計が5+2+3=10となります。潜在スコアは92-10=82と、これでやっとハンデ通りとなります。

池に入れたショットはいずれもチーピンに近い引掛けでした。ロジカルゴルフではダフリは死刑。引掛けは無期懲役です。秋が深まり芝が薄くなるとライが悪くなりますね。悪いライではトップボールを許容してダフリを防ぐスイング部品を発動すべきでしたがそれを機能させる事ができませんでした。また引掛けは「TOPで左肩を深く入れる」が最近出来てきたところで「イン to ストレート」軌道の管理ができていなかった様です。

今年もあと1ヶ月ちょっとですがあと5ラウンド予定があります。ロジカルゴルフのレッスンを活かす術を掴んで今年締め括りたいと思います。

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