盛夏杯 2022.8.7.

今日は盛夏杯という月例とは別の倶楽部競技です。月例の時は研修会メンバーとまわりますが、このような他の倶楽部競技はAクラスもBクラスも合同なので、いつもと違ったメンバーさんとまわります。それはそれで楽しいもので、今日同組でまわった方は何と90歳でした。もうまわれるだけであっぱれですよね。自分もこうありたいものです。

盛夏杯はポイントターニー方式と言ってボギー以下ならポイントが付きます。今日の僕のスコアはダメダメだったので、ポイント制の詳細は割愛します(おい!)。しっかり反省します。

ショウリョウバッタが居ました。

後半7番の+6(パー5なので11打)が光ってますが・・・ロジカル分析いきます。合計95。パット数31はまあまあでした。アプローチ(ガードバンカー含む;以下AB)は21でこれは多すぎます。パーオン4回(12番、13番、18番、6番)しているのでここは14(18-4)にしたい。ショートゲーム合計が31+21=52と、50超えてしまいました。ペナルティはOBが1回(7番)ありましたので、ショット数は95-1-52=42と、これも多すぎます。

メタボリックスコアが多そうです。まず3パットが2つ(12番、13番)、これらはいずれもパーオンしたホール。1回で済まなかったABが7つ(10番、11番、14番、2番、4番、7番、9番)、4番以外の6つはガードバンカーでした。OBが1つ(7番)ありましたのでここはメタボ2つと数えます。7番ホールはFWバンカーにも入れており、それが1回で出ませんでしたのでこれもメタボ1つと数えます。メタボ合計2+7+1+2+1=13。潜在スコアは95-13=82と、これだけ引いてやっとハンデ通りのスコアになります。

悪夢の7番を掘り下げます。ティショットはまずまずの当たりでしたが、想定していたフェードがかからず左のラフ。このラフがここだけ深く、ネックに芝が絡み左のバンカー。アゴが低かったのでUT持ちましたがアゴに刺さり出ず。SWでやっと出しました(ここまで4打)がその次のショットが左足下がりのつま先下がりで右に行く要素満載のところ案の定右にOB。打ち直し(これが7打目)も右に行きましたがラフ止まってくれました。グリーンまで80y、52度でちょうどいい距離でしたがおそらくフライヤーで奥のバンカー。バンカーショット(9打目)が出ただけでグリーンに届かず。ここからヨセ1で11打となりました。

砂1パーも2回あったんですが、バンカー絡みのメタボリックスコアが7回もあるようでは、やはりバンカーに入れないマネジメントが重要ですね。そのためにはドライバーを含むロングショットの球筋で逆玉が出ないスイング部品と、曲がらなくてもFWから出ないアドレスをしっかり復習して、来週の月例に臨みたいと思います。

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