浦和ゴルフ倶楽部研修会も2022年度が始まりました。年会費を支払い、総会資料を戴きます。資料を見て1年振り返ると、月例での入賞と、マッチプレーの出場と1回戦突破、そして理事長杯準優勝と、下っ端の割にはそこそこ活躍できた2021年度でした。冬場の不調を回復させて今年度も競技を楽しみながらシングル入りを達成したいものです。が、いきなり暑い! 予報は見ていたので半袖のポロシャツをおろし、それでも朝は10℃くらいだったので薄い上着を着ていたのですが、スタート前の練習で温まり、スタート前には脱ぎました。帰りの車で温度見たら30℃になってました。基本夏男なのでこの陽気は嬉しいのですが、昨日のレッスンを活かし、不調を脱することができたでしょうか。
はい90回です。90切れませんでしたが1~3月でこれより良いスコアはコーライグリーンだった3/20の88だけなので、不調の底は打ったと見てよいでしょう。ダブルボギー以上をもう少し減らしたいところですが、特に悔しかったのは16番と8番の3パット、18番のチーピン林、9番のバンカー2回ですね。
ロジカル分析すると、合計90の34パット(多いな)。アプローチ+ガードバンカー(以下AB)は14とこっちは少ない。ショートゲーム合計は34+14=48とまずまずです。アプローチが少ないのは明らかに昨日の成果です。ロングショットで苦しんだものの、アプローチ(60Y以内と定義しています)の範囲を超えるのアイアンがいくつか乗ってくれました。ペナルティは無いので引算するとショット数は90-48=42と、浦和では珍しくない数値ですが、36とは言わないまでも40は切りたいところ。
メタボリックスコアを数えると、3パットが3回(12番、16番、8番)、複数ABは2ホール(14番と9番)ですが、9番は3回かかっているので3回と数えます。林から出すだけが2回(9番と4番)ありました。ペナルティはないのでメタボ合計3+3+1=7。潜在スコアは90-7=83。
ショット数が42と悪いのは、パーの数マイナス2でアプローチエリアに運べなかったショットが42-36=6回あった事になります。そこを詳しく見ると、2回は林から出すだけの9番と4番ですが、他は、10番(2ndがダフリ)、13番(2ndがFWバンカーから出すだけ)、18番で2回(出すだけの後の3rdでFW中央の木に当たり、その次がまたダフリ)という事でした。10番と13番はそれでもボギーが取れているのですが、18番はミスの連鎖がありました。生えそろってない芝に苦しんだ面もありますが、いずれもライの判断を含むマネジメントによって軽減できたミスだと思います。練習が必要なのは勿論ですが、実戦ノートに書かれた15の思考をしっかり復習したいと思います。
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