このレッスンに、月例のレッスン前日に申し込めたのはラッキーでした。レッスンの内容は2020.12.26.の投稿をご覧いただくとして、この大網レッスンの特徴は芝の上でアプローチ練習ができる事とショートコースを回れること。そして1時間ほどの座学で、忘れかけていたことが思い出せたり、新たな気づきが得られたりできる事です。このレッスンは誰でも初参加で受けることができ、3回受けると別のラウンドレッスン等を受ける権利が得られます。権利が得られれば半年ごとに受講することでその権利が維持できます。
今日は2点質問しました。①ダフリや引っ掛けの原因となる右肩突っ込みはどの部品に該当するのか。②教わったインtoストレートの軌道をある部品を使うといい感じで打てるんだけど、左手首を痛めそうなのだが解決策があるか。
写真撮り忘れたので本埋め込んどきます。
明確に解決しました。①はズバリあの部品でした。②は別の部品との複合で解決するとの事ですが、練習が必要でした。練習課題ができたのは収穫です。
「部品」とは、スイングを細分化したものです。沢山あります。「アドレス」だったり、体の1部分のみだったりもします。部品を使う目的はミスの軽減です。ミスとは、ダフリとトップ、フックとスライス、プルとプッシュ、そしてシャンクの7種類です。
ゴルフをやっているからには誰でもナイスショットしたいと思いますが、実は1発のナイスショットってスコアアップにはほとんど貢献しないんですよね。貢献するのはミスの程度の軽減です。「スライスしたけどOB手前で止まった」「トップ気味だったけど池は超えた」「バンカーからとにかく出た」という具合です。いずれも明確に1~2打スコアが減らせます。そのためにスイング部品が機能します。
部品の具体例は本を読むかレッスンを受けてください。私からの又聞きでは危険なのでw
コメント