練習と試打会(YONEX)

今日は一日中結構な雨が降りっぱなしでしたね。風も強く雷も鳴り、正に春の嵐です。こんな日はゴルフプラザ伊奈で練習です。でも雨の日割引のメッセージ来なかったな・・・

練習内容は最初はいつものSW、AW、PWで4段階の振り幅でアプ連。次に5I、7W、3Wを、スリークォーター(3/4)とフルショットの2段階。次に5W、3W、1Wを同様の2段階で打ちました。先週の反省を生かし、難しい3Wが多めになります。少々工夫したのは、ウェッジの場合は例えばSWで1/4、1/2、3/4、フルと番手を変えずに振り幅を変えて行くのですが、シャフトを交換したばかりのFWの方はMOIを揃えていることもあり、例えば同じ3/4で5I、7W、3Wと番手を変えて行きました。これだけで120発です。あとは9I~6Iを適当に流して150発でやめておきました。明日ラウンドなんで。

カタログ貰いました。

今日も試打会やってましたね。YONEXさんです。YONEXと言えば石川遼がプロ入りした時に契約を勝ち取ったメーカーさんです。当時はナノブイが売りでしたね。彼はキャロウェイに行ってしまいましたが最近のYONEXさんはどうなんでしょうか。ドライバーを打たせてもらいました。

でも今回はしくじりました。係の人に「ヘッドスピードは42m/sくらいです」と言ったら「どんな球が出ますか?」と聞かれ、うっかり「たまにドスライスが出るんです」と言ってしまいました。これでは大きい方のヘッド、先調子系のシャフトって事になってしまいます。結論、EZONE GT 455(他に435があります)にREXIS KAIZA-L Shaftの5S(先中調子の50グラム台)を刺したものが合う、という当たり前すぎる結果になってしまいました。

振動数が記載されているカタログは初めて見ました。

「このシャフトは純正ですか?」と訊いたら、「当社のカスタムになります」と回答。最近の国産メーカーは頑張ってるのかな。先日のONOFFもそうでしたが自社カスタムシャフト用意してるんですね。どこかのOEMだとは思いますが、自社ブランド用意することは企業戦略として重要だと思います。

試打会って楽しいですね。より楽しむ為には自分の事をしゃべりすぎない方が良いようです。

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