今日は職場の創立記念日で公休扱い。恒例行事のゴルフコンペがあり、社長をはじめとした役員の殆ども出るため、19組という巨大なものになります。場所は千葉県のムーンレイク茂原。天気は爽やかな秋晴れ。風は少々ありましたが芝の手入れが良く、グリーンはやや早めという絶好のコンディションで言い訳ができません。結果はグロス85とまずまず。新ペリアのハンデに恵まれず上位入賞とはなりませんでしたが、リモートの表彰式も含め、楽しい行事となりました。
ロジカル分析です。合計85はビッグイニング(3番と5番)があった割には面目躍如。パット数32は広いワングリーンとしてはまずまずです。アプローチ+ガードバンカー(以下AB)15も数字だけ見ればまずまず。ショートゲーム合計32+15=47は許容範囲。ペナルティが1つあり、引算するとショットの数は85-47-1=37。36より一つ多いのは5番がセカンドOBで打ち直したものなので、ショットは悪くなかった様です。問題はビッグイニングとなってしまった3番と5番です。
メタボリックスコアを数えます。3パットはありません。1回で乗せられなかったABが2回(3番と5番)。3番はバンカーから出すのに3回かかり、5番もガードバンカーから1回で乗せられなかったのでABのメタボは2+1=3。5番はセカンドOBがペナルティ1と打ち直しも1と数えると、メタボ合計3+1+1=5。潜在スコアは85-5=80となります。実際ムーンレイク茂原の白ティでは実際このくらいで回りたかったですが、メタボリックスコアがビッグイニングのみで発生したというわかりやすい内容でした。
今回はテーマがありました。春から使用していたドライバー「ROGUE ST MAX D」に中古シャフトのディアマナRF5Sがハードに感じていたので、久しぶりにGOLF MAXの門を叩き、調整を依頼しました処、吉岡さん曰く「バランスがC8になっています。ハードに感じるのはヘッドが軽い事によりシャフト撓らないためで、ヘッドを重くすればシャフトがしなって打ち易くなるのではないでしょうか」との事。ヘッドに4gの鉛を貼ってもらいました。
これが功を奏し、少し重みが増したものの、先端のしなりを感じるようになり、ボールが捕まり、スライスの幅が減り、意図すればドローボールも打てるようになりました。ショット数37はこのお陰とも言えるでしょう。スリーブの付いた中古シャフトは便利ですが、組んだドライバーのSPECは見ておいた方が良いですね。
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