レイクランドCCでエンジョイ

今日はパートナーのママ友がゴルフ好き、そのご主人もゴルフ好きという事でセッティングして戴いたエンジョイゴルフです。そのご主人は杉並区で酒屋を経営しておられ、会社関係者がよくそこでお酒を買っていたというご縁もあり、更に楽しいものとなりました。場所は栃木県のレイクランドカントリークラブ。ややアップダウンのある戦略的な丘陵コース。FWやグリーンの手入れが良く、グリーン周りで苦戦を強いられましたが、何とか90を切る事ができました。

写真は激しい打ち下ろしの15番パー3。

ロジカル分析です。合計88にパット数32、これだけでは何もわかりません。アプローチ+ガードバンカー(以下AB)が20と悪く、ショートゲーム合計32+20=52と、最低限の54(3×18)よりは下回ったものの奮いません。ペナルティは無いので引算でショット数(ガードバンカーを含むアプローチエリアまでの打数の合計)を割り出すと88-52=36とこれは合格点。どこが悪かったでしょう?

メタボリックスコアを数えます。3パット以上が2回(1番と18番)ありましたが1番は4パット(!)だったのでメタボ3と数えます。1回で済まなかったABは4回(5番、8番、11番、17番)ありました。そのうち5番と11番はガードバンカーからグリーンに乗せられなかったものです。ペナルティは無く、ショットの致命傷も無くメタボ合計3+4=7。潜在スコアは88-7=81と、「ハンデ(10)通り」を下回ります。

やはりスコアメイクにはアプローチが重要なのは勿論ですが、ショットの方はGOLF MAXの吉岡さんに鉛を貼って調整して貰ったドライバーを含め戦略的な丘陵コースの割にはスコアを崩すほどのミスは無かったものの、バンカーに入れないマネジメントが足りなかったとも言えます。両者が噛み合うように、練習と思考を鍛えなおさないといけません。

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