今日は地元のソフトボール仲間との緩いコンペでした。適度な気温とそよ風と乾いた空気で言い訳できないコンディションでした。場所はトムソンカントリー倶楽部。同組にハンデ6の若者(42♂)が居て飛ばすし小技は上手いし勉強させて戴きましたが、その若者に悲劇がありました。PINGのLSTヘッドにVENTUS BK 7X 0.25inchチップカットという超ハードSPECのシャフトがグリップの中で折れるというハプニング。保険か保証のどちらか利くので経済的損失は無いのですが、その後3Wでまわり41＋40＝81はハンデ6としてはややご不満でしょうが流石です。
僕の方は100叩いちゃいました😅
ロジカル分析です。合計101(大不満)でパット数36(やや不満)。アプローチ+ガードバンカー(以下AB)は22(大不満)でショートゲーム合計が36+22＝58(大不満)。ペナルティ6(大不満)。ショット数は引算して101-58-6＝37(まずまず)。パーオン１(まずまず)、ボギーオン8(大不満)。という内容でした。
メタボリックスコアを数えます。3パット以上が3回(2番、10番、11番)ですが、11番は4パットだったので4と数えます。1回で済まなかったABは4回(3番、5番、13番、14番)ありましたが3番は3打要したので5と数えます。ペナルティはOB3発あり、全て前進4打を採用したので6と数えます。メタボ合計は4+5+6＝15となり、潜在スコアは101-15＝86でした。これではシングルにはなれません。
色々悪かったのですがパット36は入らないときはこんなものですから受け入れざるを得ないでしょう。特に不満だったのはOB3発とABの22ですね。狭くて難しいコースとは言えマネジメントが不足しておりました。ABはライが悪い事には気づきましたが、その後の対応が「寄せたい」という気持ちを抑えられずSWでチャックリとかあり、1度で乗せられなかった回数が5回もありました。
ハンデ6の若者は飲食店経営者(めちゃくちゃ美味い！)なんですが、プレー態度も素晴らしかったですね。プレーが早いし同伴者のケア(70歳♂と女性❤)もジェントルでした。僕にはパッティングに対して「右ひざが動いてますので止めましょう」と指摘してくれました。このような姿勢は、ゴルファー以前に人間として見習いたいものです。
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