今日はホームコースで同級生男女2:2にてエンジョイゴルフでした。もう一人の男子はかなり上手いので許可をもらってバックティ(僕はいつもの事ですけどね)から回りました。スコアは84とまずまずでしたが問題は内容でした。ちょっと興味深い内容だったので丁寧目にロジカル分析します。
トータル84に対してパット数24はパットレコードかも知れません。アプローチ数(普段ABと書きますが今日はガードバンカーに入れてません)は19と多めで、複数アプローチが4回もありました(これや3パット、ペナルティをメタボリックスコアと数えます)。パットが少ないのは後半の1番ホールで2回目のアプローチが入ってチップインパーがありましたw。ショートゲーム合計は24+19=43は、アプローチをパットでカバーした格好。引算すると84-24-19=41ショットと、浦和では毎度ですが多めのショット数になります。林から出すだけ(これもメタボと数えます)のショットが最後に出てしまいました。3パットは無かったのでメタボリックスコアは4+1=5。タラレバ潜在スコアは84-5=79と、気を付ければ80が切れる計算です。
興味深いとというのはパーオン、ボギーオンの少なさです。パーオン(パーの数マイナス2)が2回、ボギーオン(パーの数マイナス1)も8回で、ボギーオンすらできなかったホールが8回もありました。その8回のうち一つがチップインパー、他も全部1パットのボギーで上がれてるんです。複数アプローチが4回もありましたが、ラフから載せられなかったもので、ライが良ければアプローチはそこそこ寄っていたのです。1mくらいの入れ頃外し頃のパットも入ってくれました。
パーオン狙わずとも、ライの良い花道からのアプローチであれば、相当な確率でヨセ1パーが取れそうな可能性を感じるラウンドとなりました。上手い同級生男子に勝ったのも嬉しいw
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