敬老の日杯 2021.9.20.

今日はホームコースで敬老の日杯という倶楽部競技でした。月例と違ってAクラス、Bクラス合同になります。台風一過の快晴で雲一つなく、若干ある風が球筋には影響を及ぼすも、爽やかな秋晴れ・・・と言いたいところでしたが、日差しが強く気温も30度越えで真夏日。日に焼けて首筋が痛いです。

成績は不本意でした。内容も悪かったです。真摯にロジカル分析と反省です。

土手には彼岸花が沢山咲いてました。

合計90にパット数が27。アプローチ+ガードバンカー(以下AB)が21も叩いています。ペナルティはありません。3パットもありません。引算してショット数は90-27-21=42。複数AB(1回で済まなかったアプローチ)が4回。メタボリックスコアはショットを振り返る必要があります。

まず1番(412Yパー4)。ドライバーがトップチーピンで左の林。出してグリーンを狙った3打目がややショート。アプローチがラフに食われて乗らずカラー。そこからパターで寄せて1パットのダボ。チーピンがショットのメタボでした。

2番(389yパー4)。ドライバーはやや左のラフ。2打目UTで残り70y地点に運びました。3打目は58度のフルショットが高く上がるもアゲンストの風に負けてバンカーに。ここから奇跡の砂1でボギーセーブしましたが。3打目は必要感覚距離(風を考慮した距離感の事)の読み違いとクラブ選択を誤ったメタボでした。

10番(397Yパー4)。ティショットはフェアウエイを捕らえましたが、2打目丁度グリーン方向に木がスタイミー。スライスボールを試みるもダフリ。でも木の前に行って残り80Y、52度がまたもダフってバンカーに。4打目のバンカーショットがホームラン。この後2回で乗せて2パットのダブルパー。2回のダフリがメタボ2回でした。

16番(282yパー4)。右がOB、左が池、短いホールなのでドライバーはまず使いません。今回はUTでドローボールで攻める方針が引っ掛かってチーピンに。池とあきらめ池の脇にドロップしようとしたところ隣のホールから「こっちにありますよ~」の声。なんと池を超えていました。木があって高いボールが打てないのでUTでリカバー試みるも池は超えられず、一応前には進みましたがまだ隣のホールです。3打でなんとか自分のホールに戻れました。4打目のバンカー越えを乗せ、10mほどのパットがなんと入って奇跡のボギーセーブ。チーピンとリカバー失敗でメタボ2回と数えます。

ショットのメタボは1+1+2+2=6回ありましたので、複数ABのメタボ4回と合せると、メタボリックスコアの合計は6+4=10となり、タラレバ潜在スコアは90-10=80となります。

最近赤城などでパーオン率が良かった事もあり、謙虚に60点をクリヤしてゴルフを繋いで行くことが疎かになっていたかもしれません。特に浦和はパーオンが難しいホールが多いので、謙虚なマネジメントが重要です。それがうまく行ったホール(5番、9番、18番)もあったんですけどね。心のスタミナをつけないといけません。

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