今日はロジカルゴルフのラウンドレッスンでした。場所は赤羽ゴルフ倶楽部。尾林弘太郎先生のプレーも見られるのですが、先生はここではドライバーを使わず、パー3以外のティショットは全て2番アイアンを使われます。僕の方はドライバーをM4 D-typeに戻し、コーライグリーンですからキャメロンちゃん出動、もちろん赤羽ウェッジもフル稼働です。あとのお二人はFacebookでもお友達のF様とそのご子息君とのラウンドでした。ご子息君は齢20代の初級ゴルファーですが、5番ウッドで僕のドライバーと同じくらい飛ばし、ポテンシャルを感じます。今後が楽しみですね。
僕のプレーはですね、前半2つパーが先行するもその後アプローチをしくじって連続ダボで都合ボギーペース。後半は何とかパー3つ先行をダボ1つで逃げ切り、何とか80台でまわれました。
ロジカル分析いきます。合計88の31パット。アプローチ+ガードバンカー(以下AB)は19でショートゲーム合計50。ペナルティが1つありました。引算するとショット数(アプローチエリアまで運んだ打数)は88-50-1=37。
メタボリックスコアを数えます。3パットが最終ホールで1つ。複数ABが7番と8番で2つ。ペナルティが1つありましたのでメタボ合計は4となります。潜在スコアは88-4=84となりますが、これではシングルになれません。何が悪かったのでしょうか。
今日は久しぶりにドライバーをM4 D-typeに戻してみましたら、持ち球のフェードがあまり出ずフックボールが出てました。先生によれば、遠めのアドレスが誘発する右肩突っ込みが出てた様です。多少修正は効きましたがその突込みがアイアンショットのダフリも引き起こしていました。ペナルティが13番の1回だけで済んだのは幸運だったかもしれません。もう一つはアプローチです。赤羽ウェッジという武器もあり、それほど苦手ではないはずなのですが、複数ABの7番と8番はともにSWのチャックリでした。アプローチのどこが問題なのか先生に伺ったところ、ストロークにさほど問題はなく、SWを使って良いライではなかったとの事です。薄芝ではありましたが、よく見ると若干の逆目。一見沈んでいない良いライに見える時こそ芝目をよく見ることと、インtoストレートでハーフトップのストロークを心がけることで回避できたミスだった様です。
これから夏場にかけてライが良くなって来ますが、ロジカルゴルファーとしてはしっかりライを判断し、スイング部品をマネジメントして・・・調子を取り戻すぞ!!
コメント