昨日は地元の組合のゴルフ好きが集まる参加者36名という大きなコンペでした。僕は組合員ではありませんが「友達誘っていいよ」との事で、同級生に誘ってもらいました。場所は栃木カントリークラブ。建物が古いのは趣があって(檜風呂!)良かったのですが、コースが荒れちゃってたのはちょっと残念。イノシシの所為だそうです。春ですね。
軽いカミングアウトがあります。実は32年間勤めた会社を辞める事にしました。3月末で出勤は終了し、5月末が正式な退職日で、目下有休休暇消化中ですwww 別に社会を捨てる訳では無いので「社会人の現実ゴルフ」はこのままのタイトルで続けます。
コンペの成績は、準優勝を戴きました。ゴルフの内容は褒められたものではなく、出だし3連続ダボあり、シャンクによるトリプルボギーもありましたが2連続バーディに救われました。
ロジカル分析です。合計87にパット数33。アプローチ+ガードバンカー(以下AB)は14。ショートゲーム(以下SG)合計33+14=47。ペナルティは無かったのでショット数は87-47=40となります。エンジョイゴルフは白ティからなので距離は短めで、SGの数値はまずまずでしたが、戦略的なロケーションとシャンクが出た為ショット数が浦和並になってしまいました。
メタボリックスコアを数えます。3パットが1つ(中2番)。複数ABとペナルティはありません。東の8番でシャンクが出てそこからはグリーンが狙えずコースに戻すだけとなりましたのでここはメタボ2と数えます。メタボリックスコアと言えるのは以上でメタボ合計3しかなく、潜在スコアは87-3=84にしかなりません。このような数値だとヨセ1やパーオンが欲しくなりますが、やはりミスをしっかり管理してメタボリックスコアを減らす方がロジカルゴルフでは現実的です。シャンクを防ぐスイング部品をしっかり練習してミスの管理能力を高めたいと思います。
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